19日目〜こんな所に日本人!〜
こっちの料理が美味しい理由はウガンダの塩が美味しいからだと最近気づきました。日本の塩も見習うべきです。19日目です。たいぞうです。
今日マサカタウンを歩いていると、ふいに「こんにちはー」との声が!
その声をする方を振り返ってみると、、
おお日本人やぁーーーー!!
その声の正体は、ASAFAS (京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究研究科) の大谷さん!
日本人に会うの10日ぶりぐらいで感動🥺
大谷さんは、今年の1月からウガンダに滞在されており、不安定な職業であるボダボダの運転手がどのように稼ぎを得ているのかを調査されているそう。
今日もボダボダの運転手にヒアリングをなさってました。現地語で普通に会話してるし、現地への溶け込み度がすごい。。見習わんとなぁ!
周りにいたウガンダ人の友達に僕のことを紹介してくださりもしました。活動中にも関わらず本当にありがたいいい!!!
今度ごはんに行く約束もしてくださいました。ほんまに最初から最後までめっちゃええ人やぁ!
って感じで非常に感動的な出会いが今日あったんですが、最近の僕の活動の方もかるーく言っておきますね。 (概観はエッグプロジェクトのブログ見てねー。)
まぁ今週1週間はいろいろ試作を行ってました。
まずチョーク。
何回か試作してたんですが、一言で言うと「いや卵の殻棍棒だけで砕き切んの無理じゃね?」って感じですね。
このレベルまでしかならない。。
それでも作っては見たのですが、、
この粒の粗さではさすがに書けん。。
マーティンが今ミキサーを修理中とのことなので、それができたらもう一回作ってみる感じですかね。そうなった場合、村にどのように導入していくかも考えていかんとですね。
次にマヨネーズ。
これは普通にできた。調べたら分かるけどめちゃ簡単。
味に関しては普通にマヨネーズだったのですが、ウガンダの酢がキツすぎてタコ酢みたいな匂いしてましたw また調整します。
ちなみにこれがウガンダの酢。まさかの透明。
今後の流れとしては、幼稚園の子供に作り方を教えたのち (毎回このステップを踏まなあかんのは謎w) 、作り手と買い手を探していく流れになりそうです。
最後に化粧水。
これは作り方としては、
ホワイトリキュールに卵の薄皮をつけて1週間寝かして原液を作る→いろいろ混ぜて化粧水に。
といった感じで、今は1週間寝かせている最中です。
今こんなん。
ちなみにこれがウガンダの酒。残りは美味しくいただきましたw
てな感じですかね。来週からは実際に村に実装していくステップに入っていきそうです!
〜今日の1枚〜
キャンプファイヤーではありません。料理中です。5分ぐらいずっと燃えてました。まじで焦ったw